こんにちは。
3児を育児中の自然派ママです。
今日は母乳育児のママに向けた内容です。
赤ちゃんを母乳育児で育てていると、基本的に授乳期間中は
ママと赤ちゃんはほとんど一心同体で一日を過ごすと思います。
泣いたら授乳することで赤ちゃんの機嫌も直りますし、
ママ自身、おっぱいの張りの軽減や乳腺炎予防にもなります。
しかし、母乳育児でも搾乳やミルクに頼る必要があるときがありますよね。
赤ちゃんを一時的に預けるときや、仕事復帰でこども園に入園させるときなど。
そこで大活躍なのがNUKほ乳びんです。
10~11か月間完全母乳育児をしたわが子で実践しましたが、NUKほ乳びんのみ頑固な哺乳瓶拒否を克服することができました。
はじめは「ん?」という感じで少し違和感を感じていたようですが、すぐに受け入れてくれました。
長かった哺乳瓶拒否に終止符を打つことができ、非常に感動と安堵をした瞬間でした。
ところで、NUKほ乳びんの特徴とは?
NUKはドイツを代表するほ乳びん・おしゃぶりブランドです。
「母乳育児を応援する」ゆるぎない理念のもと、商品の研究・開発を続けています。ヌークのほ乳びんは、ドイツで医師や助産師が共同開発した「 おっぱいと同じように飲める」ほ乳びんです。
おっぱいを飲む運動であごや舌の筋力が発達し、きれいな歯並びや生涯の健康づくりにつながります。
また、おっぱいを飲むときの飲み方や舌の使い方が再現できるのがこのほ乳びんであり、乳頭混乱やほ乳びん拒否を防ぐ大切なポイントとなるのです。
以下、NUKにたどり着くまでに試した哺乳瓶たちです。
【ピジョン 母乳実感】
論外です。母乳育児との平行はほぼ不可能だと思っています。
理由として、乳首の形状から母乳を飲むときと同じ飲み方(吸い方)ができないので、ミルク育児オンリーの赤ちゃんにしか大概通用しません。
乳首のサイズも変えてみましたが、全力で拒絶されて効果なしでした。
【ピジョン 桶谷式直接授乳訓練用 母乳相談室】
これもOKなタイプとNGなタイプの赤ちゃんに分かれると思います。
乳首が固めなのと一度に飲める量が少ないので、月齢が大きかったり、母乳の出がいいママの赤ちゃんは嫌がります。
赤ちゃんが生れてから母乳育児を波に乗せるまでは活躍するかもしれません。
ちなみに乳首はワンサイズのみ。
なお、ほ乳びんはマイクロプラスチックの問題を避けるため、ガラス製がおすすめです。
温めた搾乳や熱いミルクを素早く適温に冷ますことができるのもガラス製の利点ですね。
NUKのほ乳びんは他にも、、、
NUK ヌーク プレミアムチョイスほ乳びん 150ml くまのプーさん
NUK ヌーク プレミアムチョイスほ乳びん(ガラス製) 240ml/スターズ白
NUK ヌーク プレミアムチョイスほ乳びん(ガラス製) 120ml/ゾウ青
ヌーク NUK プレミアムチョイススリムほ乳びん ガラス製 くも 240ml
※こちらはうまく画像を表示できませんでしたので、リンクから柄をご確認ください
柄ごとに容量も選べるものもあるので、ぜひお気に入りの哺乳瓶をみつけてくみてください!