こんにちは。
3児を育児中の自然派ママです。
今回は前回の続きである醤油について紹介します。
私、主人と結婚する前の同棲時代からずっと美味しい醤油を探していました。
スーパーの上位ランクの醤油や、ネットでランキング上位の醤油をいろいろ買い漁るも、
いまいち納得のいく醤油と出会えず、妥協して安くもない醤油を使っていました。
譲れない条件として、
☑アミノ酸を含まない
☑国産大豆使用
☑脱脂加工大豆ではないもの
を基準に探して購入していましたが、醤油の味に濃い薄いはあるけど、それ以上の特徴が見つからず。
別に味わいに奥行きがあるわけでもなくて、やっぱりつーんとしょっぱい。
口コミにある高評価に疑問を感じつつも、まあこんなもんなのかな、、、という感じ。
ところがある日、何かをきっかけに(きっかけは忘れました)海の精の塩に出会うのです。
そして、その塩を口に含んでみると、なんとまろやかなうま味のある味で驚くのです。
いい塩ってこんなにも味が違うの?美味しすぎる!と感動し、
よく子どもたちと一緒に塩をご飯にかけて食べていました。
時には塩+黒ゴマでごま塩にしてみたり。あとは塩むすび。
そこから、海の精を使った醤油を試してみる。
企業理念最高!原材料最高!!
価格はやっぱり上がるけど、その分製造コストがかかっているので納得できる。
特に毎日使う調味料は厳選したものを使いたいし、一回で使い切るものでもないし。
そして届いて味見をしてみたら、巡り合えたんです。運命の醤油に。
すごい、美味しすぎる。強いうま味で味見が止まらない!!!
「海の精」の醤油は、日本の伝統的な醤油づくりにこだわった、独自の特徴を持つ醤油ブランドです。
1、原料にこだわった醤油
- 国産の大豆と小麦を100%使用
- 遺伝子組み換えでない原料を厳選
- 有機栽培の原料を可能な限り使用
2、製法の特徴
- 伝統的な天然醸造法
- 木桶での長期熟成(1年以上)
- 化学調味料や添加物を一切使用しない
- 自然な発酵プロセスを重視
3、栄養学的特徴
- ミネラルや旨味成分が豊富
- 発酵過程で生まれる有益な乳酸菌
- 通常の醤油と比較して栄養価が高い
4、味の特徴
- 深みのある濃厚な旨味
- 自然な甘みと複雑な風味
- クセのない上品な味わい
5、生産哲学
- 伝統的な日本の醸造文化の継承
- 環境に配慮した生産方法
- 小規模な職人的生産アプローチ
6、健康への配慮
- 低塩分
- 天然由来の原料
- 人工的な保存料を使用しない
7、こだわりのポイント
- 一つ一つの醤油樽を丁寧に管理
- 職人による手作業での醸造
- 品質と伝統を重視した生産方法
「海の精」の醤油は、単なる調味料以上に、日本の伝統的な醸造文化と健康への深い理解を体現した製品と言えるでしょう。
通常の醤油とは一線を画す、こだわりの逸品です。
ということで、試さない選択肢などないという位、最高な企業であり商品なのです。
上記説明についかすると、開封したては軽めのあっさりした味。
どんどん時間が経つと、濃~く奥深い味わいになります。
開封すると発酵が進み、醤油が生きているんだな、と実感しますね。
発酵が進むので冷蔵庫保存必須です。
子どもたちは(主人も私も)、白いご飯に醤油を少し垂らしてたべるのが大好きです。
卵かけご飯にしても最高です。目玉焼きにかけても。
お刺身やお寿司につけると、より素材のおいしさが引き立ちます。
やっぱり、煮込むよりそのまま食べたほうがうま味がよりダイレクトに分かります。
味に鈍感な主人も、海の精の塩と醤油は美味しいと感動するほどです。
いままで試してきた醤油は、木樽熟成だったり、有機醤油だったり、井〇古式醤油だったり、、、
やっと分かりました。
美味しいか美味しくないかの違いは、塩の違い。
天然海塩を使っているかどうか。
いくら素材や工程にこだわりがあっても、ミネラル含有塩で作った醤油にはどうあがいても勝てないのです。
一度美味しい味を知ってしまうと、もう後戻りができないのは当然ですよね。
家にストックしてあった醤油は使い切ろうと努力しましたがもう味が受け付けず、全部実家行きか廃棄処分しました。
ということで、塩に続き醤油の紹介でした。
和食の基本調味料「さしすせそ」は特にこだわりを持ちたいものです。
日々使うからこそ、ダイレクトに体に影響を及ぼす。
ぜひ海の精の醤油を試してみて、虜になってください!
そして、日本の伝統食品である本来の醤油の味を知ることは、
後世に日本文化を継承していくうえで最も大切なことの一つであると私自身感じています。