こんにちは。
3児を育児中の自然派ママです。
今回は、料理に欠かせない”塩”について紹介していきます。
ほんの数年前まで、私は塩の大切さに気付いていませんでした。
塩はどれも同じ。つーんとしょっぱいもの。
そして、なによりも摂りすぎないように控えるべきものという考えでした。
ところが、海の精という塩に出会い、塩へ対する考え方が180度変わりました。
塩の健康効果について知れば知るほど、摂取すべきものであることが理解できました。
ではミネラルが含まれる天然海塩の医学的な健康効果について、科学的な観点から詳細に説明いたします。
1、電解質バランスと生理学的機能
医学的に、海塩は単なる調味料以上の意味を持ちます。
通常の精製塩と比較して、海塩は以下の特徴を有します。
- ナトリウム(Na)とカリウム(K)の適切な比率
- マグネシウム(Mg)、カルシウム(Ca)、亜鉛(Zn)などの微量ミネラル含有
- これらのミネラルは、細胞内外の電解質バランスを維持し、神経伝達、筋肉収縮、心臓機能に重要な役割を果たします
2、内分泌系への影響
海塩に含まれるミネラルは、内分泌系の機能に影響を与えます。
- マグネシウムはインスリン感受性を改善
- カリウムは血圧調節に関与
- 微量元素は甲状腺ホルモンの生成をサポート
3、免疫学的観点
微量ミネラルの免疫機能へ貢献します。
- 亜鉛:免疫細胞の生成と機能に不可欠
- セレン:抗酸化作用と免疫応答の調整
- マグネシウム:炎症反応の制御
4、消化器系への影響
海塩は消化プロセスに以下のように関与します。
- 塩化水素(胃酸)の生成を促進
- 膵臓酵素の分泌を支援
- 腸内細菌叢のバランス維持に寄与
5、神経系と代謝
神経系と代謝における役割
- マグネシウム:神経伝達物質の調整
- ストレスホルモンの分泌調整
- エネルギー代謝の最適化
「日本人には塩が足りない」 村上譲顕著 東洋経済新報社
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では逆に、精製塩がもたらす体への悪影響を見てみましょう。
1、精製プロセスによる栄養素の喪失
- ミネラルや微量元素がほぼ完全に除去される
- 天然の beneficial な栄養素が失われる
- カルシウム、マグネシウム、カリウムなどが欠如
2、添加物と化学処理
- 人工的なヨウ素添加
- 消泡剤や乾燥剤の混入
- アルミニウムベースの賦形剤の使用
- 漂白プロセスによる化学物質の残留
3、生理学的リスク
- 高血圧のリスク増加
- 腎臓への過剰な負担
- 体液のミネラルバランス破壊
- 電解質代謝の乱れ
4、炎症反応の誘発
- 精製塩は炎症マーカーを上昇させる
- 酸化ストレスを増加
- 免疫機能の低下を招く可能性
5、微量元素の欠乏
- 天然のミネラルが欠如
- 代替栄養素摂取の必要性
- 長期的な栄養不均衡のリスク
6、代謝への悪影響
- インスリン感受性の低下
- 糖代謝の乱れ
- 肥満リスクの増加
以上から、いかに精製塩が体にわるく減塩と言われているのか、
そしていかにミネラルが含まれる海塩が健康な体づくりに重要かがご理解いただけたかと思います。
では、なぜ海の精をすすめるのでしょうか?
味が美味しいというのはもちろんですが、何よりも海の精の塩はマイクロプラスチックが混入しないよう特殊なフィルターを用いられているからです。
海はマイクロプラスチックの終着点です。
通常の海水を煮詰めて塩にしただけでは、マイクロプラスチックをたくさん体に取り込んでしまいます。
味や価格、企業の信頼性のバランスが取れているのは海の精であると私は考えています。
では次に、味に焦点を当ててみましょう。
なぜミネラル含有海塩は美味しいのか。
身近な例で一番わかりやすいのは藻塩です。
藻塩は「高価でおいしい塩」という位置づけですよね。
それはなぜでしょうか?
答えはミネラルがたくさん含まれているからです。
色々な成分が含まれているからこそ、まろやかで奥深い味になるのです。
ぜひこのブログをご覧になった方は、騙されたと思って一度海の精の塩を購入してみてください。
そして一口食べてみてください。きっと違いに気づくはずです。
塩むすびにしたら美味しさがぐっと増します。
さらに、塩とごま油を混ぜ、そこに海苔をつけて韓国風の海苔にしてご飯と食べるともっと美味しいです!
そしてなぜ減塩減塩と言われるのか、医者も減塩を進めるのかという事ですね。
これは、減塩で体調不良を作り出し、通院患者を増やすためです。
そしてなぜ精製塩が主流なのか。
それは1945年の第二次世界大戦終結後、連合国軍総司令部(GHQ)が塩の生産と流通を厳しく管理し、「塩専売制度」の導入により、天然塩の生産が事実上禁止されました。
ここから日本は精製塩しか手に入れることが出来なくなり、体はミネラル不足で弱体化、
さまざまな病気が一気に増えていく流れとなります。
日本は戦後から今でもアメリカの奴隷国です。表面上は独立国家ですが、実際は違います。
政治もアメリカに逆らうことは許されません。今もなお傀儡政治が行われています。
となると、強い日本になると困ります。つねに弱い国日本でいてもらう必要があるのです。
今もなお、さまざまな弱体化計画がおこなわれているという現実に目を向ける必要があります
医療もそうです。不健康になることで、アメリカの薬をたくさん買ってもらうことが出来ますよね。
これ以外にも、母乳控えて粉ミルク推奨運動、牛乳の普及、小麦の普及なども同じ理由です。
話を戻しますが、塩は人間にとって水の次に欠かせないものです。
毎日何かしらから摂取していますよね。
ミネラルたっぷりの天然海塩が世の中に普及してしまうと、健康な人が増えてしまい、
医療業界が儲からなくなってしまうのは明らかです。
これは重曹(やクエン酸)が健康に良く、医療代替品になるという事が隠されているのと同じ理由ですね。
私は天然塩に変えてから、生理痛が少しですが軽くなりました。
もともと辛い日は1日程度なので、一か月に1回鎮痛剤を飲む程度でしたが、
飲まなくても耐えられる痛みになりました。
ミネラル不足が海の精の塩によって少し補給されたのだと思います。
それでもなお、まだ痛みはゼロにはなっていません。これが今の私の課題です。
高血圧の方こそ減塩をせず、ミネラル含有の天然海塩を摂取してください。
塩は怖いものではありません。怖いのは「精製塩」であって「海塩」ではありません。
怖がらずに積極的に海塩を摂りましょう。
また、塩の成分表示で、ナトリウム分が多いものは避けましょう。
食塩相当量が80g台から美味しくミネラルが豊富になると私自身感じています。
食塩相当量が90g台は塩気が強く美味しくないです。
ゲ〇ンドの塩もおすすめしません。塩辛く、食塩相当量が精製塩に近かったと記憶しています。
なお、岩塩はもっとお勧めしません。
ミネラルがあまり豊富ではないのと、生命は海から誕生します。
健康的な生命活動を営むには、生命の母である海からのミネラルが必須となるのです。
日本は島国で海に囲まれています。
国産の海塩は簡単に手に入るので、わざわざ内陸国が使用する岩塩を使うメリットはどこにも見当たりません。
ぜひ海の精で健康とおいしさを手に入れてください。
私は友達とクリスマスプレゼント交換するのであれば、きっと海の精の塩と醤油をプレゼントすると思います。笑
ぜひみんなに知ってほしい。
それほど美味しいですし、おすすめしたいー品です。
海の精の醤油については、次の記事で紹介します。
海塩がいかに大切かを初めて知った方は多いと思います。
このブログが皆さんの健康を助ける第一歩となることを祈っています。